2007.09.29 Saturday
【永田農法】いちご植付け準備 |
【永田農法】を試してみるべく、色々と揃えた。
まずは肝心の液肥(住友液肥1号と2号)、マルチシート、マルチシートの穴あけ器、マルチシートの止め具。 こんな具合、結構な投資だ。 ・いちごの植付け畝の準備 永田農法実践者の諏訪さんの本によると、いちごは原液をドバドバと畝に入れるとあったが、今まで堆肥を相当つぎ込んでいるんでちょっと控えめに薄めた液を散布、そしてマルチシートを敷設。 2週間後に今年のいちご親苗より採った苗床のいちご苗を植えるとしよう。 丸っきり味が違うとあるが果たしてどうだろうか。 いちごは孫たちと収穫するのが楽しみで植えているもの、これだけの畝なら30本は植えれるだろう。楽しみだ。 さて、この間の畑の様子では紹介できなかった収穫間近なものは次のものがある。 ・キャベツ、夏に育てたもんだから青虫にやられ穴だらけ。 でも、肝心の巻いた食べる部分はしっかりとしておるよ。 ・続いて里芋、白芽大吉と赤芽大吉の2種類。 10月に入ったら試しに掘ってみるとするか。 ・3番手まで植えたきゅうりも終わった。先週撤収した。 4番手が花を付け始めた。“霜知らず地這いきゅうり”、名の通り霜が降りるころでも収穫できたら最高だ。 本来、地這いが良いようだがあまりその余地は無いんで支柱立てした。 【永田農法】液肥だけで育てるものだが、液肥が果たしてどれくらい(料金的に)掛かるかこれからの成果との見比べだが、1本800CCで1300円位と結構な値段だ。 成果との見比べ?・・・そうですよ、新鮮は今までのやり方で味わえた。 この農法は、味が格段に違うと言われるから、やってみようと思いついた。 私はスローライフの身、『おいしさのつくり方』著者・諏訪雄一さんよりは親身に野菜たちと付き合えるだろう。(ゴルフで結構忙しいが・・・・) 来年が楽しみだ。 |