たよさん日記

たよじいさんのスローライフ
菜園を中心に日ごろの出来事を
気儘に!
【永田農法の実践】さつまいも大収穫の予感
8月も終わりに近い。このところ朝晩はめっきりと涼しく、凌ぎやすくなった。
畑も秋ものの準備で忙しくなってきた。

例年、大根、白菜は冬場に長く重宝するので2回に分けて種まき植付を行っている。
今日(8/26)、大根の1回目の種を播いた。30本分。
白菜については8/18にポットに種を播いて現在育苗中、あと1週間もすれば畑に植える予定。

さて、タイトルのさつま芋だが、今年も“なると金時”を40本ほど植えた。

まず、5月上旬(5/2)に10本ほどの苗を買って植付。
その10本がある程度大きくなったころ(最初の植付から1ヶ月ほど後)、つるを切って10本ほどの子苗を取り、2回目の植付(6/13)。
さらに10日ほど後、1回目の苗から20本程度の子苗を取り植付。

従って、最初の10本から30本の苗を取ったことになる。
もっと取れるが植える場所の制約からこの程度に収めた。

こうした方が全て苗を買うより安くつく上に、芋の出来方が良くなる。
この方法は近所の方より伝授いただいたもの。

足の踏み場がないいも畑
40本のいも。最初のころは週1回ていど住友液肥を希釈してやっていたが、足の踏み場が無いほどにつるが繁茂してきて8月に入ってからホースで水をかけるだけ。

今日、試しに最初に植えた10本の一部を掘り起こして見た。

1回目の苗からのいも
上出来だ。全てがこんなんかどうかは分からないが、十分に期待できそうだ。


| tayo0826 | 家庭菜園 | 15:32 | comments(0) | trackbacks(1) |
夏休み最後のお付き合い
夏の高校野球も準々決勝、準決勝と大詰め、残す葉明日の決勝戦のみ。
本当は甲子園に出かけたかったが孫たちも夏休みもあとわずか、お付き合いと相成った。
正直なところ、あの暑さの甲子園より水遊びを優先させた老いの気持ちをお察しあれ。

楽しいね

おじいちゃん(わたし)も今年初めて水につかった。
疲れたね。

こんなに空いている

でも、この時期にこんなに空いているプールがあるなんて・・・・・。
ねー、そう思いませんか。こんな穴場があったんですよ。

篠山市の“ユニトピアささやま”。キャンプも出来るし、小さい子供たちのいる家族にとっては泊りがけで楽しめる穴場だと思いますよ。

さあ、あと一週間で子供たちの夏休みも終わり、日本の今後を左右する大きな選挙がある。
どうなるでしょうかね。

報道を見るにつけ、政権が変わる可能性を強く感じるものの、一抹の不安もある。
だけど賢明な日本の民だ。適正な審判を下すだろう。
じっくりと見させていただこう。
| tayo0826 | 今日の出来事 | 19:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
孫たちの夏休み
灼熱の太陽のもと展開されるはずが、2日目、3日目と雨天のため順延。
こんなことは珍しい。(夏の高校野球大会、開会式は好天に恵まれ私も甲子園に出かけたが、9-10日と雨模様)

この間の九州、山口の豪雨被害に続いて今度は岡山県、岡山よりの兵庫県に甚大な被害が出た。そして静岡の地震、お盆を前にして天災が続く。

でも、やっぱり暑い夏がやってきた。

夏休み

孫たちは天候不順の夏入りにしては良くやけている。真っ黒の肌で水と戯れる。これこそが夏の風物詩。
こっちは畑で顔や腕は黒くはなっているものの、裸で焼くのはあとが大変だ。
日陰から微笑んで見ているだけ。

そんなこんなで、この一週間は子や孫たちとのお付き合い。ちょっとお疲れかな(特におばあちゃんは、ね)。

かつて、我が家族が田舎の実家へ大挙して帰省していたが、それが今は我が家が帰省先になっている。“時代は巡る”、だな。
あと10年もすれば孫たちも成長して、さて、どうなっているのかな。

まあ、先のことはどうあれ、あんまり早くくたばらないように体力維持には努めて行きたいもの。
と言うことで、珍しく今晩は休肝日(肝臓のお休み日)とあいなった。
いい気になってちょっと頂き過ぎたかな。

ちょっとさびしいな・・・・・・・・。
何がって! どっちもだよ。
| tayo0826 | スローライフの特典 | 19:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
また熱い闘いの夏がやってきた
高校野球開会式

91回目の夏の甲子園、全国高校野球選手権大会が始まった。
例によって50ccバイクで甲子園へ!

おっ!何だ、何だ! 球場を取り囲むような長蛇の列。
球場入り口で手荷物検査をやっていた。甲子園の高校野球大会では初めての光景だと思う。
空港なみに金属探知をくぐる。本格的な検査だ。

並んでいるおっちゃんが「これじゃー開会式が始まってまうでー。開会式を見に朝はようから出てきたのに・・・・」
私も開会式を見ようと8:45には着いたが、中に入れたのは9:10過ぎで選手入場が始まっていた。

これだけ厳重にしていたのは多分、皇太子がお越しになっていたからだろう。

本当に暑かった。外野のレフト側で見たが、体中あせが吹き出る。
この調子だと熱中症患者が出てもおかしくないほどの暑さだ。

さて、今年の夏はあと何回甲子園に足が向くかしら。
どうも好天が続きそうだし、熱闘が数多く見れることを期待しよう。
準々決勝ぐらいから是非甲子園に足を運びたいと思ってはいるが・・・。
| tayo0826 | 野球観戦 | 13:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
手作り木いちごジャム
やっと梅雨が明けた。8月3日の梅雨明けは最も遅いらしい。
暑いのも辛いが、やっぱりこの夏の暑さがあってこそ日本の四季が感じられるわけだ。

さて、先日木いちごシロップとジャムについて触れたが、再度掲載させてもらう。
今朝、汗だくになって収穫した木いちごを早速ジャムに仕立てた。

木いちご(メルトント・ロンレス)
これが木いちごの木。種類は“メルトント・ロンレス”という1本で結実するもの。中には受粉樹を必要とするものもあるが、この木は1本で大丈夫だ。

木いちご(アップ写真)
アップするとこんな感じ。

収穫した木いちご
熟した実は黒っぽい濃い紫、未熟は赤みがかっているので熟した実かどうか分かりやすい。
だいたい3〜4日に1回800g〜1kg程度の収穫がある。

木いちごジャム
今回は900gの収穫から400gのジャムができた。

〈木いちごジャムの作り方〉
1.収穫した実を水で洗う。へたが付いたものはとる。ざるにあげる。900g

2.木いちごをなべに入れ、若干(1カップ)の水を加え煮る。

3.木へらか、つぶし器をつかって鍋の中で事前につぶすようにする。

4.ある程度つぶれたらボールにざるを入れ、なべのつぶした果肉をざるに移す。

5.ざるの中で木べらを使って果肉を裏ごしする。
  種が多いので種をとることを目的に。

6.こした果肉とジュースを再び鍋に入れ弱火で多少煮詰める。
  砂糖はこの果肉とジュースの約3分の1程度。
  今回は400gの果肉、ジュースに対して130gの砂糖を加えた。
  果肉にはゼラチン質が含まれているのでドロドロになるまで煮詰めないこと。サラッとした感じでいい。(10分程度かな?)

7.完成。あとはビンに移して冷蔵庫へ。



| tayo0826 | 料理に挑戦 | 15:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
ひょっとして日本は既に亜熱帯!?
夏野菜も一時の勢いは、やや衰えてきた。ナスも強剪定して秋ナスを待つ。
今一番勢いが良いのが“木苺(きいちご)”。1本だけ3年前に植えたが、ブッシュ系でどんどん大きくなり1日500g程度は毎日収穫できるほど。
でも、これはそのまま口にしても甘すっぱいが種が殆どでそんなには食べれない。
そこで木苺シロップ、ジャムにして食している。

木苺シロップ&ジャム

シロップは冷水で薄める、または焼酎割り、いいですよ。ジャムはパンまたはヨーグルト(手製です)に混ぜる等、けっこう重宝する。

*もちろん、ジャムは種は裏ごしして取り除いてある。



ところで、昨日からの天気は何なんですかね。
まるでスコールとでも言うような強烈な雨が立て続けに降った。
樋(とい)があふれて滝のごとく屋根から水が滴り落ちる。こんな降り方はめったに見れない。
今までに有ったのかもしれないが、多分会社勤めで目にしてなっかのかもしれないが。

幸いにして我が家に被害は無かったが、近隣の道路は朝一時武庫川の水位が危うくなったんで封鎖されていた。

先月下旬からの山口、福岡等の豪雨災害はまさにこんな、いやもっとすごい降り方だったのかも。

ゲリラかなんかは知らないが、もうちょっと穏やかな雨がいいよね。

それにしてもまだ梅雨が明けない。どうなってるんだ、温暖化のせいにするだけか。

気候、国の政治、地球、阪神タイガース(これは余分)、何かちょっとおかしくないか???????
| tayo0826 | 今日の出来事 | 15:14 | comments(0) | trackbacks(0) |


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