たよさん日記

たよじいさんのスローライフ
菜園を中心に日ごろの出来事を
気儘に!
秋じゃがいもの植え付け
インターネットで家庭菜園に関する検索をしていたところ、秋植えジャガイモがあることを知った。
早速、ホームセンターに行ってみたところ、有った!有った!
これです。

・“アンデスレッド”と“にしゆたか”
 早速、植える場所を決め、種類別に2畝植えつけた。
 11月ごろには収穫できるようだが、根菜は長期保存が出来るんでありがたい。


それから、“きゅうり”だが、いままで3回に分けて種を蒔いて分散収穫を図ったが、概ね上手く行っている。
ホームセンターで種をみたところ、まだ8月下旬まで種まきできる種類を見つけたんで4回目の種を蒔いた。
上手く行けば11月ごろまで順次収穫ができるはずだが・・・・・。

・1回目のきゅうり。 3/26に種を蒔いたもの。
 まだ細々ながら収穫が有る。


・2回目。 2ヵ月後の5/28に種を蒔いたもの。
 アブラムシほかにやられ、やや収穫は不良。


・3回目は7/15に種を蒔いたものだが、こちらは力強く先週から
 収穫が出来始めた。


さて、4回目は本当に11月ごろまで収穫できるだろうか?


これはゴーヤの姿。今が最盛期で3本の苗ながら毎日2〜4個のゴーヤ収穫が出来るほどに順調に育っている。好天が続くお陰ながら水遣りが大変だ。
ゴーヤチャンプルもそろそろ飽きてきた感じ。



9月に入るといよいよ大根、白菜の種まきに入る。
丁度一年前、この畑を借りて最初に植えたのが大根、白菜だ。
連作を避けるため畝を変えて行くが、【ダイコン十耕】といわれるとおり、ダイコンについては深く耕す必要があり、石ころの多い耕地をこの炎暑の中準備するには相当の体力を要する。
日に2〜3度、家に帰って水風呂に入りながら準備に余念がないこのごろである。
とれたての野菜を肴に夕食時のギンギンに冷えたビール、これは格別だ。
あー! シアワセー。。。。。。。。。。。。。

| tayo0826 | 家庭菜園 | 19:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
熱闘 甲子園終わる!
熱闘、まさに猛暑の中の激闘が繰り広げられたが、それも今日で終わった。
8日に始まり今日まで雨も無く予定通りの日程で終了、これも珍しいのではないかな。

ベスト8ごろから見に行こうと予定はしていたが、この猛暑のおかげで畑の水遣りが欠かせず、それと秋植えジャガイモの準備で、ついつい行けず仕舞いだ。でも決勝戦はTV観戦した。

公立高校“佐賀北”が優勝したことにホッとしている。
このところ私学優勢で、かつ北だろうが南だろうが、どこが勝ち上がってもおかしくない状況が出て来初めている。(甲子園に出たいがため日本全国の野球小僧があちこちに留学している様子)

そんな中で公立高校が勝ちあがってきた。ひそかに勝ち残ってくれることを期待していたが、今日の佐賀北の勝ちっぷりは見事。
あそこまでのびのびとやれて、最後の最後までひやひやはらはら、そして最後は大逆転で優勝。どんな肝っ玉を持った子供たちだろう。
監督曰く「選手たちは私の手を離れ甲子園でどんどん大きくなっていった。」そんな感じだろうな。


このところ、我が阪神タイガースも絶好調。
甲子園を球児たちに明け渡したロードも勝ち越しで戻ってこれる。
こちらも昨日の大逆転劇、そして今日の神宮での大勝が終わるころ(12−2で快勝)我が家の周りはドンガラガッシャンと大賑わい。
多分甲子園付近も、そして六甲あたりは物凄い雷だ。
それも1時間近くも続く天体ショーで、天変地異ではないかと心配になったぐらいだ。
怖いもの見たさで、2階に上がり電気を消して、近くに落ちないかとビクビクしながら稲光に見とれていた。
野球の花火(ホームラン)と大違い、スケールのでかさには感動。

丁度、熱闘甲子園が終わって、そろそろ夏もフィナーレだよ、とでも言うような雷さんの競演を見させてもらった。
| tayo0826 | 野球観戦 | 22:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
酷暑から猛暑に変わった?
気象庁によると、従前このような暑さ(35度超)の日を酷暑と表現していたが、これが猛暑日と表現するように変わったようだ。
「そんなことはどうでも良いよ」と言いたくなるような連日の暑さ、74年ぶりに最高気温の記録が塗り替えられたと報道している。
ラニーニャは当たりだったね。(その年は猛暑になると予告)

地球の温暖化も叫ばれ、大気汚染、地震をはじめとする天変地異、ちょっとおかしくなり始めているんでは・・・・・。

でも、お蔭さんで体は至って頑丈、昨日のあの猛暑の中ゴルフですよ。
さすがに700mlの魔法瓶を2回詰めなおした。
そしてゴルフから帰って畑に水やり、野菜たちもゲンナリ、グッタリ、夕立も当分期待できない以上、毎日通わざるを得ない。

・このところ忙しい。
 先ずは盆休みで娘たちが孫を連れ、旦那を連れて集まりワイワイガヤガヤ、かつて私たちが子達を連れ帰省したことが、そのまま受け継がれる。


熱闘、甲子園も始まっている。
息子の母校、“報徳学園”を応援に行ったが、あっけなく初戦敗退。


ベスト8ごろから、また出かけてみるとするか。

そして、プロ野球も見逃せない。
初めて“京セラ・ドーム”球場に行ってみた。
残念ながら2位浮上を期待したが、果たせなかった。
まっ、こちらは高校野球と違い長丁場、最後に3位以内に入れば良しとするかな。


冒頭の地球を憂える書き出しから、何で自分の楽しみに変わったやら。。。。

残暑お見舞い申し上げます
| tayo0826 | 今日の出来事 | 09:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
感動したなー!!東北三大祭り
そうなんですよ、めったに見ることが出来ない“東北の三大祭り”、これを是非見ようと思い立ち出かけてきましたよ。

それも、三つのお祭りとも最終日に見れるようなツアーを探して、より感動を味わおうと言う贅沢な旅だった。

さて、そのお祭りとは?
まずは写真を見せましょうか。

1.秋田の竿灯祭り・・・8/6(月)が最終日、自ずと大いに盛り上がった。
  プロの競技じゃないから倒れてくることもあって、迫力満点。
  竿灯は『稲穂』を表しているとのことだ。



2.青森のねぶた祭り・・・8/7(火)が最終日。昼間は丁度夕立雨に見舞われ、演者もずぶ濡れ。でもハネト(踊り子たち)は火照った体を冷ますには
ちょうど良かったかも・・・。

 
 ・続いてねぶたの夜の海上運航、これも見ごたえが有った。


 ・さらに圧巻だったのは打ち上げ花火、いつものことながら花火の撮影は難しい。真上で花開く尺玉を撮りたかったが上手く行かず・・・・。


3.最後は8/8(水)が最終日の仙台七夕。


当然ウィークデイの祭りの最終日を狙っての見学なんて日頃出来るもんじゃないよね。
スローライフの得点ですよ。

増してや今回は月・火・水と勤め人ではとても出来ない曜日組み合わせ、
ラッキー、ハッピー、言うこと無しだー!!!楽しい楽しい楽しい拍手拍手拍手

でも、なんで【東北】なんだろうね?
祭りなんて日本全国どこでもやっているし、もっと大賑わいのところもある。
東北の方では一年に一回のこれらの祭りに賭けている感じがして『農耕民族の血』を強く受ける気がする。

ガイドいわく、
「この祭りが終わると火が消えたみたいに静かになるんですよ。でも地の人々は来年のこの祭りを楽しみにまた一年の仕事に精を出すんですよ。」
言いえて妙だ。

    8月6日(月)秋田・竿灯
    8月7日(火)青森・ねぶた
    8月8日(水)仙台・七夕

8月8日は『立秋』、短い夏を存分に楽しもうとする気持ちが東北の方ではより強いんだろうな・・・なんて思う。

さて、続いては【甲子園】が待っている。
またバイクを駆って暑い、そして熱い若人の戦いを見に行くとするか。




| tayo0826 | 旅行(国内編) | 15:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
うぁーい!! 花火だ!
前回に続いて“うぁーい!!”シリーズだ。
今日(8/4:土)は宝塚の花火大会、例によって孫たちとお出かけ。

・お出かけ前のスナップ。これがピースだよん!


・花火を撮るのは難しい。
 デジカメもシャッタースピードは上がっているが、
 それでもづれる。





下の孫は初めての花火だったが、間近で上がる花火にも怖がることも無く、キョトンとした表情、頼もしい限りだ。
シンセサイザーの大きな音量そしてドンドンと腹に響く音の中、私の腕の中で眠ってしまった。女の子にしては大物だ。

今回は真上に花が開くような近場で見たが、最近はコンピュータ制御での花火になっていることに気づいた。
と言うには、幻想的な音楽に合わせて花開く打ち上げになっており、音と色の競演(共演かな?)で昔ながらと現代が上手く調和した演出になっていた。

こんな近くで見れたからそんな演出に気づいたが、遠くなら音楽は聞こえない。

花火ではPLが有名だがどんな演出なんだろう。
見物ツアーのあるようなんで来年行ってみようかな。

おっと、大阪淀川の花火も昨晩だったようだ。
これもどんな演出か気がかりだ、色々見聞させていただくとするか。

スローライフの特典として・・・。
| tayo0826 | スローライフの特典 | 10:22 | comments(0) | trackbacks(0) |
うぁーい!! 気持ちいいな!


子供達にとって夏はやっぱり“水”が一番の友達かな・・・。
かつては我が子達とプールや海に出かけたことを思い出す。

今はこうやって孫たちとのんびりと楽しむ。
もちろん、私も十数年以上も前の“海パン”(懐かしい響きでしょう)を取り出して一緒に戯れる。
お天とうさんの下で裸で過ごすなんて何十年振りなんだろうか。

我々が育ったころは、もっぱら川や海が夏の遊び場だった。いまは多分田舎であっても川では遊ばないだろう。

この間も孫と砂場に行ったところ、急に裸足になって気持ちよさそうに走り回っていた。
私も裸足になって感触を楽しんだが、本来子供は裸足が好きなんだよね。
裸で、裸足で走り回れる。そんな環境が蘇えれば世の中もっとクリーン(環境のみでなく心も)になれるような気がするが・・・・。

そんな夏の一日でした。
〔スローライフは良いもんだ〕
| tayo0826 | スローライフの特典 | 09:00 | comments(0) | trackbacks(0) |


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