2010.02.13 Saturday
【永田農法の実践】ケイカルを安価で入手 |
そろそろ『じゃがいも』の植付時期を迎える。昨年は2月上旬に植えたが、今年はまだ気温が低い上に三寒四温ももうちょっと先になりそうなんで、いましばらく様子見だ。
でも、種芋は準備した。 ○‘サカタのタネ’の種芋 男爵1kg×2袋・・・・これで約50株 メークイン1kg×1袋・・・これで約20株 計70株程度を 植えつける予定。 *目安・・・50gほどの卵大のいもはそのまま、100gほどは 2分割、150〜180gは3〜4分割し、切り口に灰をまぶして 腐りがでないようにして植えつける。 永田農法の必需品として液肥+ケイ酸カルシュウム(ケイカル)がある。 液肥については以前にブログに書いた通り、既に安価で入手できているが、ケイカルについてはネットで入手していた。(2008.5.11記) またこれが意外と高いシロモノで、丁度無くなったんで安価な入手を模索。 ネットで永田農法を試みている人々の内容を見てみると、カインズホームで20kg ¥400〜500・鹿島ケイカル1号を買ったとある。 よし、と思って兵庫県内のカインズホーム2ヶ所に問い合わせたが、置いていないとのこと。そうか、あれは関東圏のはなしか・・・・。 じゃーJA(農協)だ。 「‘鹿島ケイカル1号’はありますか」、農協「うちは‘くみあいケイカル’ですよ。取り寄せになります」、「OK,それを頼みます」 今日、入荷したので取りに行ってきた。 成分表示をみると 可溶性けい酸 30.0% アルカリ分 45.0% く溶性苦土 3.0% 鹿島ケイカルとほぼ変わらない。これが20kg1袋=¥530 これで遠慮なく畑に撒ける。とはいえ‘過ぎたるは・・・’で永田農法に沿って適量を撒くとしよう。 よし、明日はじゃが芋植付予定地を耕作するとするか。 |