たよさん日記

たよじいさんのスローライフ
菜園を中心に日ごろの出来事を
気儘に!
梅雨を楽しむ
しとしとじめじめ、梅雨はあまり好まれない季節ではないかな。
でも、こうやってスローライフの生活に入ると四季折々が楽しく感じる。

最近は田植えもだいぶ早くなっている。
我が家の近所の散歩コースに田んぼがあるが、稲の生長は早い。
青々とした緑(おかしな表現だな!?)、梅雨があってそして豊富な水があっての絵だ。

そして、こんな風情も楽しむことが出来る。


平家物語に出てくる沙羅双樹(別名:夏椿)、この白い花が咲いたら
短時間で落下する。はかないが梅雨に映える花だね。






紫陽花(アジサイ)も真っ盛り。

上は3色が同居している、これも珍しい姿かな?
下は額アジサイ、色々な味わいで楽しませてくれる。
ありがたい

我が家の庭の梅雨の一こまでした。
チャン♪チャン♪♪



| tayo0826 | スローライフの特典 | 13:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
【永田農法】の実践、サツマイモ&黒豆
梅雨入りは早かったが空梅雨か と思うぐらいさわやかな日々が続いていた。先週後半(6/19)ごろより本格的な梅雨空になってきた。

先日(6/14、AM8:34)、岩手・宮城県で大きな地震が発生した。
つらい経験をされた方々にお見舞いを申し上げます。
13年前被災(阪神淡路大震災)した身にとっては2度と経験したくない恐怖ですね。
雨による二次災害に遭われないよう願うばかりです。


梅雨の合間を縫って畑仕事に精を出した。
まず、サツマイモの植付。


ご近所の方より教わった方法で今年はやって見た。
まず、ホームセンターで10本ほど苗を購入、育苗。(5/2)
上の絵がその親苗。


この絵は、育った親苗から取った子苗を一旦しおれさせる。
しおれた苗を水に浸し元気にする。
これによって親離れするとのこと。これが大事だと・・・
人間もいっしょだな!?



親離れした苗を植付

果たして上手くできるかな?
確かにこの方法だと10本程度の苗から3倍(30本)程度までの
苗が出来るんで安上がり、それよりも活着良好、くずいも無し
に出来るらしい。


続いて黒豆。
そうなんですよ、あの有名な丹波の黒豆です。
6/4に植えた種から3週間ほどで20センチほどの苗になった。


この苗を例によって永田農法で植えつける。
まず苗の根を洗って長い根は約半分ほどに切る。


それを植付、約50本ほどを植えた。


上手く出来れば10月中ごろには黒枝豆として食することが出来る筈。


3日間ほど雨模様のため放っておいたきゅうりが15本ほど取れた。
ナスも2ほど収穫、トマトもほんのり色づきはじめた。
いよいよ夏野菜の季節だ。
| tayo0826 | 家庭菜園 | 14:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
【永田農法】の実践、じゃがいも収穫
梅雨の晴れ間とでも言うか、晴天が続いている。
この時期を逃してなるものか、と言うことで“じゃがいも”を掘りあげた。
男爵50株、メークイン20株、いづれも永田農法で作ったもの。
記録を見ると雨降りの関係で、じゃがいもには種芋の植付から収穫までの約4ヶ月間、液肥をやったのは4回ほど。
原則、週1回ほど液肥をやることになっているが、4回は少ないと思うが、それでも結構な量が取れた。

ジャジャジャーン、これです。


所望する人たちが居るんで、そうは永らくないと思うが、とうぶんの間は持つだろう。

さて、春野菜はほぼ終わった。これからは夏野菜だ。

| tayo0826 | 家庭菜園 | 20:02 | comments(0) | trackbacks(2) |
四季折々 懐かしや【粽(ちまき)】
今日、娘が粽(ちまき)を贈ってくれた。
もちろん、自家製(手作り)ですよ。



どうです、美味そうでしょう!
今、娘は私の育った田舎の近所に嫁いで住んでいる。
例年、今ごろの時期に田舎では粽を作る。

市販の粽菓子とは大違いで、笹の香りいっぱいの味わい深いものだ。
本来、端午の節句(5月初旬)の食べ物なんだが、その頃には笹の葉がまだ小さく粽には出来ない大きさだと思う。
やはり旧暦がぴったりと当てはまるのが四季折々の食べ物だ。

古来より笹の葉や竹の子の皮は食べ物の包みとして利用されていた。
どうも防腐、殺菌作用が有るようだ。

軽く茹でておもむろに笹の葉をむいて食する。
ムムムム・・・・・・・・・・美味い!!!

餅を包んだ笹の幼葉が笹の香り付けに大きな作用をしている。
市販の笹だんごなども笹の香りは感じるが、その比ではない。

最近、家庭菜園をやり始めて常々感じることだが、【旬のもの】をいただくのが最も美味しく、かつ旬のものの英気までをいただく、これが何よりのご馳走のような気がする。
| tayo0826 | 今日の出来事 | 13:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
【永田農法】の実践、畑の様子
今年は例年より早く入梅宣言が出された。
しとしとと降り続く感じではないが、宣言された通り梅雨らしい天気だ。
永田農法は、原則1週間に一度を目安に液肥をやることになっているが、この天気ではなかなかそのタイミングが計れない。
そんなに気にすることはないようだが、実成りに影響しないかちょっと気がかりだ。
この時期の畑の様子です。

1.トマト
 例年トマトを作っているが、雨に当たって尻割れになったり、
 腐りが出たりで満足のいく完熟トマトはなかなかだ。
 今年はこのようにビニールテントを張ってみた。
 横殴りの雨ならどうしようも無いが、ある程度の雨なら防げる筈。


 ・サニートマト
  ミニトマトより大きめ(ゴルフボール大)のトマト
  このあいだデパートで見たら完熟サニートマトが
  1箱?千円で売れていた。ほんまかいな?!


2.コーンを植えてみた。
  この苗はいただきもの。多く作りすぎたんでどうぞ・・・
  場所を取るが、そう言われたらNOとは言えない。


3.黒豆
  かの有名な丹波の黒豆、これもご近所からいただいた。
  種豆を蒔いて2日目でこんなに芽が出た。
  黒豆の枝豆は最高だ。果たして収穫は・・・・?


4.南瓜
  去年に続いて“空飛ぶ南瓜”に仕立ててみた。
  竹でしっかりとした支えを作ってんで重みには耐えれる筈。



5.ナス、きゅうり、ゴーヤ
  それぞれに元気だ。

 ・ナス・・・一番花は実に成ってきた。


 ・きゅうり・・・今年もかなり収穫が有りそう。
       一番花が咲いたんで2回目のきゅうりの種を蒔いた。


 ・ゴーヤ・・・今年は“白ゴーヤ”(実が白く苦味が少ない。)
        も試しに植えた。さてお味は?



 
| tayo0826 | 家庭菜園 | 13:43 | comments(0) | trackbacks(0) |


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