2008.06.23 Monday
【永田農法】の実践、サツマイモ&黒豆 |
梅雨入りは早かったが空梅雨か と思うぐらいさわやかな日々が続いていた。先週後半(6/19)ごろより本格的な梅雨空になってきた。
先日(6/14、AM8:34)、岩手・宮城県で大きな地震が発生した。 つらい経験をされた方々にお見舞いを申し上げます。 13年前被災(阪神淡路大震災)した身にとっては2度と経験したくない恐怖ですね。 雨による二次災害に遭われないよう願うばかりです。 梅雨の合間を縫って畑仕事に精を出した。 まず、サツマイモの植付。 ご近所の方より教わった方法で今年はやって見た。 まず、ホームセンターで10本ほど苗を購入、育苗。(5/2) 上の絵がその親苗。 この絵は、育った親苗から取った子苗を一旦しおれさせる。 しおれた苗を水に浸し元気にする。 これによって親離れするとのこと。これが大事だと・・・ 人間もいっしょだな!? 親離れした苗を植付 果たして上手くできるかな? 確かにこの方法だと10本程度の苗から3倍(30本)程度までの 苗が出来るんで安上がり、それよりも活着良好、くずいも無し に出来るらしい。 続いて黒豆。 そうなんですよ、あの有名な丹波の黒豆です。 6/4に植えた種から3週間ほどで20センチほどの苗になった。 この苗を例によって永田農法で植えつける。 まず苗の根を洗って長い根は約半分ほどに切る。 それを植付、約50本ほどを植えた。 上手く出来れば10月中ごろには黒枝豆として食することが出来る筈。 3日間ほど雨模様のため放っておいたきゅうりが15本ほど取れた。 ナスも2ほど収穫、トマトもほんのり色づきはじめた。 いよいよ夏野菜の季節だ。 |