たよさん日記

たよじいさんのスローライフ
菜園を中心に日ごろの出来事を
気儘に!
【永田農法】を試してみようかな
まず、今の畑のトピックスを書いてみよう。

1.今年1年はトマト、それもあの完熟トマトが食べたくて2回に分けて植えたトマトも終わりに近づいた。
2代目の“甘太郎トマト”も残り僅か。
10月になろうとするこの時期にもトマトが収穫できたのは、ある程度の努力の賜物だ。(自画自賛)




2.それと、ナスがマニュアル通りに更新剪定した甲斐があって、今でも収穫が出来ている。
『秋ナスは嫁に食わすな』、これはどう言う意味なんだろうかね。




3.さて、これからは言わずと知れた定番の大根、白菜だ。
8月下旬〜9月はじめに種を蒔いた大根、白菜がここまで大きくなってきた。
意外と作りやすいとは聞いていたが、逞しく育っている。ありがたい。






タイトルの【永田農法】なるものいついてだが、
娘たちも私の畑の恩恵を受けているからか、家庭菜園に興味を持っており、
「こんな情報があるよ」と教えてくれたもんでインターネットで検索してみたところ、「ウーン!」とうなるような農法を知ることになった。

家庭菜園に興味のある方は検索してみてください。
これから試してみるんで、実績のない私が言うのもなんだが、おもな特徴は

【永田農法の特徴】
・できるだけ痩せた土地に作る。
・肥料は窒素・リン酸・カリュムを含む液体肥料のみ。
野菜・果実が本来持っている生命力を引き出す。
・糖度や栄養価の高い農作物ができる。

・誰でも比較的簡単に作れる。


この一年100坪の家庭菜園をやってきて、相当堆肥や鶏糞など肥やしの類をつぎ込んできた。
多分だいぶ肥えた畑になっているんだろうと思うので、永田さんのやり方で上手く行くかは疑問だが、取り敢えずやってみようと思う。

早速、その農法の実践者である諏訪雄一(NHKエンタープライズ・プロデューサー)氏の本【おいしさのつくり方】をアマゾンで取り寄せ、参考にしながら明日からやってみる。

今の新鮮野菜の収穫が、更に『糖度や栄養価の高い農作物』ができるなら試さぬ手は無い。
そんな決意(?)で望むとするか。

明日にはインターネットで注文した【××液肥】も届く。
| tayo0826 | 家庭菜園 | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) |


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