2007.09.27 Thursday
【永田農法】を試してみようかな |
まず、今の畑のトピックスを書いてみよう。
1.今年1年はトマト、それもあの完熟トマトが食べたくて2回に分けて植えたトマトも終わりに近づいた。 2代目の“甘太郎トマト”も残り僅か。 10月になろうとするこの時期にもトマトが収穫できたのは、ある程度の努力の賜物だ。(自画自賛) 2.それと、ナスがマニュアル通りに更新剪定した甲斐があって、今でも収穫が出来ている。 『秋ナスは嫁に食わすな』、これはどう言う意味なんだろうかね。 3.さて、これからは言わずと知れた定番の大根、白菜だ。 8月下旬〜9月はじめに種を蒔いた大根、白菜がここまで大きくなってきた。 意外と作りやすいとは聞いていたが、逞しく育っている。ありがたい。 タイトルの【永田農法】なるものいついてだが、 娘たちも私の畑の恩恵を受けているからか、家庭菜園に興味を持っており、 「こんな情報があるよ」と教えてくれたもんでインターネットで検索してみたところ、「ウーン!」とうなるような農法を知ることになった。 家庭菜園に興味のある方は検索してみてください。 これから試してみるんで、実績のない私が言うのもなんだが、おもな特徴は 【永田農法の特徴】 ・できるだけ痩せた土地に作る。 ・肥料は窒素・リン酸・カリュムを含む液体肥料のみ。 ・野菜・果実が本来持っている生命力を引き出す。 ・糖度や栄養価の高い農作物ができる。 ・誰でも比較的簡単に作れる。 この一年100坪の家庭菜園をやってきて、相当堆肥や鶏糞など肥やしの類をつぎ込んできた。 多分だいぶ肥えた畑になっているんだろうと思うので、永田さんのやり方で上手く行くかは疑問だが、取り敢えずやってみようと思う。 早速、その農法の実践者である諏訪雄一(NHKエンタープライズ・プロデューサー)氏の本【おいしさのつくり方】をアマゾンで取り寄せ、参考にしながら明日からやってみる。 今の新鮮野菜の収穫が、更に『糖度や栄養価の高い農作物』ができるなら試さぬ手は無い。 そんな決意(?)で望むとするか。 明日にはインターネットで注文した【××液肥】も届く。 |