2009.05.26 Tuesday
【永田農法の実践】玉ねぎの収穫 |
まず、これを見てください。
どうです、この姿は! 圧巻でしょ!!(500本ほど) 一昨日のブログで『玉ねぎは失敗した』と書いたが、でもここまで玉が出来ていると十分に食えるし、味も満足できる。 何で『失敗』と書いたかは、8割方トウ立ちしてしまったからだ。トウ立ちすると玉ねぎの中に芯ができ、玉太りが悪くなって腐りやすいとのこと。 折角500本も作ったのに長く置いておけないとなると・・・・・。 何度の言うが【永田農法】のお陰で味は良い。一般の玉ねぎは切ると涙がでるが永田農法で作ると目にしみるようなことも無い。 今の時期“初鰹”と新玉ねぎのスライスで食べると最高の取り合わせだ。 既に何度かいただいた。 家内も色々と工夫をしてくれるだろう。 もう少し玉太りするかもしれないが、この絵のように天気に2〜3日さらすのが保存するにも良いので、今週は天気が続くようなんで今日全部を掘り起こした。 2〜3日干したあと3〜4個を束ねて我が家に持ち帰り軒下に吊るす。 さて、トウが立ったものが多いので昨年のように冬までは持たないかも知れない。(トウが立つと保存期間が短くなるらしい)せいぜい皆さんに食してもらおうか。 |