2009.05.24 Sunday
【永田農法の実践】玉ねぎは失敗か? |
これは永田農法の影響ではないと思うが、玉ねぎが8〜9割方トウ立ち(花芽ができる、いわゆる玉ねぎのポッポ)してしまった。
インターネットで調べて見ると色々な理由があるようだ。 トウ立ちしても食べれるが、どうも長期保存が難しいようだ。折角500本ほどの植付はしたものの腐りやすいのでは困った。 せいぜい配って食べてもらうしかないのかな。 (原因)インターネットの調査によると・・・ 1.大きくなった苗を植えた。 2.植える時期が早かった。→11/8ごろだから、そう早くは無いが・・・ 3.寒さや、日照の加減。→こう言われると手の施しようが無い。 4.春先の水分不足。→原則1週間に1度、永田農法に沿って液肥をやっている。 どうも1割程度はトウ立ちするものらしい。考えられるのは1.の買った苗がちょっと育ちすぎたのかな? 次回はその辺を注意して見よう。 さて、現在の菜園の主なものの状況 1.期待のトマト。支柱立てを終えて一本仕立て。 2.これも期待のさといも。芽だし植えをした関係で100%芽吹いた。 3.コーン。えんどうの収穫を終え、慌しく畝を作って自家で育てた苗を植えた。 4.かぼちゃ。例年網を張って中空で作るが(スペースの関係)、今年はそのまま地這いさせた。ちょっとガードしないと他の作物のなかに侵食して大変なことになりそう。 5.最後は収穫間近なじゃがいも。そろそろ下葉が黄色くなってきた。 |