2009.05.14 Thursday
【永田農法の実践】そら豆が上出来 |
今年は“そら豆”が上手く出来た。
実は、昨年もそら豆を種から育てたが失敗。ほとんど鞘の中は腐ってしまうか虫にやられた。 昨年失敗したのは、一穴に2〜3粒の種豆を播いて芽だしをしたが、間引くことをしなかったため、うっそうとした感じで日当たりも悪く、茎もやせ細り虫も湧いた。 今年は1本仕立てにして、かつ株間を50センチと広めにとった。 あとは永田農法に従ってマルチシートの株間に液肥を1週間に一度を目途にやったことと実なりしはじめて湧き出したアブラムシを退治。 茎が太く鞘も十分に育った豆ができた。 この絵の左が今日1回目の収穫をしたそら豆。 早速、湯がいて食したが、外の皮も柔らかく絶品。 (そら豆の右は、今が盛りの“スナックえんどう”と“ブロッコリー”) そら豆は取れたてのものを素早く処理(湯がくなり炊くなり)しないと味がぐんと落ちる。鮮度が命の野菜だ。 であるが故に宅配などで送ることが難しい。言い訳になるようだが遠くの縁者はご勘弁を・・・。 (もうひとつは、そんなに沢山作ってはいないんで収量がね・・・・) すみません。 夏の盛りのトマトはたっぷり植えているんで楽しみにしていてください。 |