2008.11.10 Monday
【永田農法の実践】たまねぎ植付 |
たまねぎ500本の植付が完了、まずこの姿を見てください。
どうです! 壮観でしょ!! まずは、先日書いたとおり種から作った“絹たまねぎ”100本、続いてホームセンターで購入した苗、“淡路島産もみじ”200本、そして同じく“淡路島産ターザン”200本、計500本を植え終えた。 購入苗は100本束で498円、400本で約2千円(1本当り5円)、農家の手間賃を考えると安いですよね。 農家の皆さん、ご苦労様です。 “もみじ”と“ターザン”についてインターネットで調べてみたら、もともと淡路島では晩生(おくて)のもみじが主流であったが、中生(なかて)のターザンがブランドとして台頭してきているようだ。 味に関しては淡路島ブランドに入ったことでも分かるとおり、良いようだ。 それと玉の大きさもターザンが勝るとのこと。 中生(なかて)と言われるようにもみじより早く収穫でき、続いて稲作を行う上では好都合でターザンに変わってきたとのこと。 買った苗自体もターザンの方がやや大きめ、何か成長が早そうな気がする。 さて、結果はどうなるのか。 成長具合等も含め、また紹介していく予定です。 おっと、【永田農法の実践】と言っておきながら、何が永田農法と思われる方も・・・(見てる人が知れているからそんな方は居ないか)。 土に堆肥等の一般的な肥やしは用いず、珪酸カルシュームを撒いて耕し、マルチシート(黒いビニールシート)を土にかぶせ、穴を開けて種を蒔いたり苗を植えつける、そして肥料は液肥(私の場合は永田さん推奨の住友液肥)を水で薄めて撒くだけ。 写真にもあるとおり、住宅地の中の畑なんであまり臭いの出るような肥料は撒けない事情もあり、この農法が気にいっている。 実際に美味しい野菜たちが出来て、かつ安全なので重宝している。 |