2006.10.10 Tuesday
秋のカナダ感動紀行【導入編】 |
H18.09.26(火)〜10.05(木)の10日間の日程でカナダに出かけてきた。
一応永年の勤務を終えスローライフに入ったご褒美とでも言うのか、一度は是非とも行ってみたいところであった私の希望で(当然私持ちの費用で)妻と出かけた。 まさにベストシーズン、タイトル通り十分に感動を味わうことができた。 妻曰く『最後の海外旅行はカナダで締めくくる』と言われているらしい。スローライフの初回の旅行がカナダと言うことはもうこれから私は海外に行く機会は無いということか。 ま! それでも良いか、人生の最後に味わうべきところを十分に堪能できたのだから・・・。 何がそんなに良かったかって? そりゃ、スケールが全然違うね。 日本の26倍の広大な国土に日本の4分の1の人口(3,100万人)、つまり、日本の100倍以上ゆったりとしていると言う事。それだけではない、何せ山もでかけりゃ平野も広い、行けども行けども地平線の彼方まで鮮やかな紅葉、紅葉、紅葉。 マイナスイオンをたっぷり戴いて、空気まで美味しく感じたのは私だけではない、元気を貰った感じだった。 コースは関空発→米国経由→カルガリー→バンフ ・世界遺産カナディアンロッキー ・コロンビア大氷原 ・ヨーホー国立公園 カルガリー→米国経由カナダ東部へ移動→トロント ・ナイアガラ トロント→キングストン ・サウザンズ・アイランズ・クルーズ キングストン→ローレンシャン高原 ・紅葉の高原をドライブ ローレンシャン→ケベック→モントリオール ・旧フランスの香り豊かな地を観光 カナダを西より東に横断する形で一足早い秋の気配を満喫。 良かった見所、留意点等を日を追って紹介していきたいと思う。 (1)カナディアンロッキーの風景 (2)コロンビア大氷原 (3)ナイアガラ (4)ローレンシャン高原 本日はここまで。 |