2006.07.14 Friday
これからの“大いなる時間”をどう過ごすのか? |
あれ、まだ四国遍路に行っていないの?
と、言われそうですが、今週は定年の挨拶を兼ねて生まれ故郷に帰ってきました。 これまた、メールでもブログへの投稿はできるのに・・・と言われそうですが、田舎で歓待を受け、携帯でピコピコ投稿する気にはなれなかったもので〈下手な言い訳〉ついつい間があいてしまいました。 でも、子供たちが時々見る程度のブログですからどうでもいいことですが。。。 ところで、タイトルの“大いなる時間”についてですが、こんな記事を見つけました。 (1)生涯労働時間 10時間×250日×38年間=95,000時間 (2)定年後の時間(60〜80才を想定) 13.5時間×365日×20年間=98,550時間 「俺は1日10時間どころじゃ無かった。」と言われる方も居られると思いますが、要はこれからの時間は働いた時間と同等の時間が有るということ。 まさに、『毎日が日曜日』を数式に表すと(2)になりますよね。 これだけの時間を、隠居のような状況に送るか、もしくは、ちょっと大げさな言い方ですが、【最後の人生の仕上げ】、いろいろと何かに没頭するような時間も持ちたいと思う。 それは“遊び”になるかもしれないが、自分なりの“遊び”に集中できるような形にできればいいなと思う。 四国遍路は、そのはじめの一歩。(遍路は“遊び”ではないのですが。) あとしばらく準備を万全にして臨みたい。 |