2009.04.13 Monday
【永田農法の実践】春の野菜たちが元気だ |
この投稿をする前にblogって何の略だっけ?なんて思ってしまった。
一般的な言葉になってしまっているがwebサイトのlog(記録)で「blog」と言われるようになったことを再認識。 「何で?」 実は1年前のことを思い出し、1年前のblogを見たんですよ。 丁度1年前、大阪で小学校の同窓会を開いたんだ。その懐かしい記録を見て、ふと「blogってなんのことやったんかいな」なんて改めて思ってしまったんで・・・。 こんな記録も残せるなんて、ついこの間まで思いもよらなかった。 良い時代になったもんだ。 さて、本題に戻ろう。 今日まで9日間も好天が続いている。いよいよ今晩(4/13)から雨になるらしい。日本全国がこの好天だったらしく、こんな春の好転も珍しいとのこと。 お陰で水遣りは大変だったが、野菜たちは本当に元気にすくすく。 1.アスパラガスがどんどん芽吹いてきた。 畑から出た小石を積んだ荒地にアスパラガスの苗を植えていたが、元気に芽吹いてきた。まさに春だね。 2.えんどう(スナックえんどう、きぬさや、えんどう豆の3種) 絹さやは早くも食べれる状態になってきた。 3.じゃがいも 男爵、北あかり、メークイン、紅あかりの4種を植えたが、大方90株の殆どが芽吹いた。永田農法のお陰とは言い難いが、かなりの確立だ。 4.いちご 一昨年の購入株から昨年、今年と2年間は自家苗(ランナーからの子株、孫株)で育ててきた。今年も上手く出来そうだ。 いつも感じることだが、畑仕事は手間隙かけると言うか、愛情を持って接することにより、それに応じてくれるような気がする。 【永田農法】のなんぞやは未だ十分には分かっていないが、美味しい。 一般的にはえぐみが少ないとか言われているが、調理して頂くのに美味しいといわれるのが最高のほめ言葉だと思う。 そのほめ言葉に乗せられて美味しい野菜を作りますよ。 |