2008.09.04 Thursday
【永田農法】の実践、秋ナス他 |
このところ不安定な天気が続いている(どっかの政府ではないが・・・)。
でも、この時期は秋、冬に備えて畑を持っている人は忙しい時期だ。 白菜、大根をはじめ種まき、植え付けを気張ってやる時期なんですよ。 また虫との闘い(共存)が始まるが【永田農法】のひとつのメリットとしてマルチシートを張るんで、意外と虫の出方が少ないような気がする。 まっ!期待して待っていてください。 今の時期の畑の様子をお知らせします。(自慢話で恐縮です) ・その1−−−秋ナス 8月初めに殆ど葉が無いほどに剪定したが、約1ヶ月でここまで実がつくようになった。出来過ぎかな。 ・その2−−−さといも 今年は食料としてスーパーなどに売れている市販のサトイモを植えてみた。 ホームセンターに出ている種いもは相当高かったんで試しにやってみたが、 今のところ十分葉が成長している。多分、土中には良い芋が・・・・。 ・その3−−−秋じゃが&サツマイモ(金時いも) 8/5に秋じゃが(てじま種)の種芋を植えたがここまで成長してきた。 右手の青々とした葉は金時いも。時々つるを間引いて葉の茎を食しているが、なかなかの味である。 食糧難の時代を知っている人には懐かしい味ではないだろうか・・なんて。 先日、丹波の黒豆の種豆をいただいた人が出来具合を見にきはりました。 やはり気になるんでしょうね。 実のつき具合を見て、「おっ! これはよう出来てる!」「楽しみだな!」 ほっと一息、10月半ばの収穫が大いに楽しみになってきた。 |