2007.10.23 Tuesday
竹酢液の効果は? |
今日は10月23日(火)秋晴れの日だ。
さて、竹酢液を500倍ほどに希釈して20日(土)に白菜、大根等 虫食い野菜たちに撒いた結果は? この間、2日間空いたが、親族で城崎温泉に出かけたもんで・・・。 うちの‘かみさん’が今年還暦。 娘たちがその祝いをしようと思いついて、娘婿、孫たちを含めての温泉旅行となった。 3夫婦と孫2人が20畳の大部屋で、まるで昔の修学旅行の雰囲気。 いまどきこんな大部屋を持ってる旅館は少ないらしい。 上手く探し出したもんだ。 私たち夫婦は毎日が日曜日だが、娘婿たちは休暇を取ってこの日曜、月曜の旅行に参加してくれた。 家内独白 「有り難い、有り難い、感謝! 感謝!!」 この歳になると、特にこんな集いが持てることを何よりの幸せを感じる瞬間であり、ほろほろとした心持ちになる。 さーて、閑話休題 【竹酢液】の効果のほどは? 今朝早く楽しみに出かけたが、虫は相変わらず元気に葉を食べていらっしゃる。 そうだよなー、虫たちが忌避してどんどん逃げるなんてことは無いよなー。 虫の親たち、すなはち蝶や蛾が卵を産むのに忌避することなんかな。 もともと同液は虫を殺す役目は無い。それなら人間にとっても危険なものになるやろ。最初から分かっている話じゃ・・・。 やはり地道に虫取りをするしかないのか。 気温もずっと低くなってきたんで、虫たちの活動も減るはず。白菜の芯をやられないよう一頑張りだな。 ついでに自然薯を試し掘りしてみた。種芋1個に大ぶりの自然薯が1個、それも相当深く掘らないと出てこない。 ちょっと作物としての効率は良くないが、それだけ価値があるんだと思う。 掘るときに誤って割ってしまった。 真ん中がその自然薯、そしてその右のボールに入っているのが“むかご”と言うつるに成る小芋、これも塩茹でしたり炒ったりして食べられる。 こんな収穫もあるのが自家菜園の良いところ。 |