2007.01.03 Wednesday
正月菜がそれらしくなってきた |
今日は正月三日、今までの生活なら「さて、明日から仕事だ!」となるところだが、今年からはそれはない。
「さびしくないか ですって?、とんでもない、そんな気持ちになったときは色々皆さんにお願いに行かせて貰いますよ。」 まぶしい日差しだったので5日ぶりに【畑】に行ってみた。ちょっと遅めに種を播いた『正月菜(小松菜の一種)』がこの暖かさのせいか、順調にそれらしくなってきていた。 《おくれた正月 菜》 ついでに畑半分の様子、大根、白菜も順次収穫したんでちょっと空きができている。 さて、今年はどんな年、野菜たちの出来になるか【見通しは?】、楽しんでやらせてもらいます。 話は変わって日本の【見通し】は? 鳥取県知事 片山善博氏 が新春に語っている記事が目に付いた。 『昨年末に成立した地方分権改革推進法が目指しているのは国からの権限委譲や規制緩和であり、安倍内閣がやる気になればすぐに実現できる内容だ。外部の人による委員会など作らなくても閣僚がやる気になれば分権できる。役人が抵抗するなんて言っているが、閣僚が抑えきれないものを委員(学者)が抑えられるわけがない。霞ヶ関の役人が権限を手放さないのは天下り先を確保するため。現在の役人の早期退職という人事慣行をやめて、みんな定年まで働けるようにすれば解決する。意識改革をして「権限死守モード」を「分権対応モード」に切り替えましょう。』 さすが2期10年で県を建て直しスパッとやめる歯切れの良い知事さんの言い分だ。 こんな因習にとらわれない政治家がどんどん出てきて欲しいよね。 ほんと、早くしないと夕張市みたいな地方がどんどん出てきますよ。 それこそ“日本沈没”しないように、安倍さん頼んまっせ! |