2007.01.27 Saturday
畑作りに挑戦【果樹を思いついた】 |
周りの田んぼや畑を見ると農家でも春に向けて土返しをしている。そろそろ春野菜の種蒔き、植付けのための準備をする時期かも。
それはそうとして、我が畑を見回すと以前菜園をやっていた方が植えたのだろう、雑木が囲むように植わっている。中には巨大化した金木犀があり何とかしたいがあまり勝手には処分できない。 そこで雑木を整理して“果樹”を植えることを思いついた。いつまで借りれるか(売り地であり、売れたらお終い)分からないなかでそんなに値の張る果樹は植えられない。かつ手間があまり掛からず早く成る木にしなくちゃならん。(欲張りだな) 早速、農園通信販売のカタログより4種の果樹を選んで発注した。 (1)ビワ 結実まで4〜5年か(味わうまで持つかな) (2)イチジク ” 1〜2年(日本古来の懐かしい味) (3)ブルーベリー ” (甘酸っぱい実) (4)木いちご ” (これも ”) これだけで7千円ほど、成った姿を想像しましょう。 (これが期待の姿) ビワ イチジク ブルーベリー 木いちご ところで雑木を刈るとその処分に困る。実はキウイフルーツの剪定をした不要な木が山と積んである。この処分に困っていたんで空き缶を利用して自家製の焼却炉を作ってみた。昔田舎で見たことのある姿ですよ。 この炉が役に立ちそうだ。焼却灰(木灰)は畑の肥やしに活用できる。 早速、試し焼き good、good!! 確かに、畑をやっていると何やかや思いついて楽しみが増してくる。 |