2007.01.08 Monday
【団塊の世代】と【シンジラレナイ】 |
タイトルの【団塊の世代】と【シンジラレナイ】は特に関係は無い。
今日の見聞から思いついたままを書いただけだ。 まず、【団塊の世代】について 2007年問題とも言われ大きな話題になっているが、今日のNHK番組で特集をしていた。具体的な影響、方向性、結果等についてはこれからより取り上げられてくるだろうから、注目して見て行きたい。 その番組の中で桂文珍師匠が「今まで一生懸命、一心不乱に働いてきたんだから、これからは一生懸命『ボー』っとすることも大切ではないか。」 まっ!あまりボーっとすることをしたくない、またしたことも無い世代だからそうしたら! 文珍さんらしい表現だが・・・味のある言いえて妙な言い回しだ。 それから【シンジラレナイ】は こうカタカナで書くと誰しもあの日ハム・ヒルマン監督の名言を思い出す。 このシンジラレナイは、予想以上の成果を驚きながら称賛する響きがある。 同じ言葉でも、強いトーンで「信じられない!」と言うと、最大級の非難の言葉になってしまう。あるスポーツライターのコラムで述べてあった。 前者は日ハムの優勝に対する称賛もので、後者は例えば高額年俸で選手を刈り集めている巨人軍が数年低迷していること、などがそれに当たるにでは? ジャイアンツファンには申し訳ないが・・・。 2007年は団塊のこと、スポーツ界、政治のこと いろんな場面で楽しめる話題が豊富のような気がする。 気儘にブログで紹介していくとするか。 では・・・。 |