2006.12.14 Thursday
忘年会シーズン到来、でも私は1回のみ |
昨晩は『同期の会』の忘年会、私にとって今年の忘年会はこの1回のみ。
会社から身を引いたからには当然ではあるが、ちょっと寂しい気もするが・・・。(別に、誘って!・・と言ってるわけじゃないですよ。) 先日のゴルフの集いに続いての集まりではあったが、ゴルフをしない諸君もいるのでまた別の楽しい気分に浸らせていただいた。 いつも言うことながら、この類の参集には幹事役が大きな役割を持つ。 ありがたいことに我々の仲間の幹事は信望も厚く、はまり役(ごめん、あまり適切な表現が見当たらなくて。)だ。だから40年を超えて長く続いている。 仲間も敬称なしの名前で呼び合える気さくな連中だ。 ここで【相田みつを】氏の詩(?)を思い出した。 あの人 あの人がゆくんじゃ わたしはゆかない あの人はゆくなら わたしもゆく あの人 あの人 わたしはどっちのあの人か? ひょっとしたら、著作権法違反でひっかかるかな? どっちの”あの人”になりたいかは明らかなこと。もう一方の”あの人”にならないように勤めるとしよう。 私はリタイアさせてもらったが、ほとんどの諸君がまだまだ現役だ。 大体が第二の職場だ。独立独歩の人もいる。司法書士、議員秘書、会計士 と色々だ。 ひとつ紹介しよう。【電報屋のエクスメール】という会社(正に電報屋さん)を起こして頑張っている友がいる。 会社勤めのころは祝電、弔電等をお願いし重宝させてもらっていた。 要はNTTの電報より安くきれいに仕上げて届けてくれる。 もし、どんなんか見たいと思う人はリンクに登録しているのでまずはインターネットで覗いてみてください。 http://www.exmail.co.jp 世の中、”団塊の世代”のリタイアの話が大きな話題になっているが、あまり良い方の話題にはなっていない気がする。私は団塊よりちょっと上の世代。 でも、いまの時代還暦を過ぎても皆元気だ。上手くその元気を世の中に反映できれば大きく作用すると思うが・・・。 |