2006.12.12 Tuesday
畑作りに挑戦【エコロジーに少しでも協力】 |
今日は寒い雨、『晴耕雨読』 これを地でいく身なれば今日は読書となるところだが、年の瀬でいろいろありそうだ。
奥さんがメモしている。 私の役割もそろそろ明確に示されるだろう。 先月末ごろから喪中挨拶状が数多く届いている。この年齢になると仕方の無いことだ。さて、年賀状の準備にかかろう。 独り言だが、「会社勤めを終えた身でありそちら方面の方々への年賀は控えさせていただこう。その方が先方様にとっても幸せだろう。」なんて・・・。 さて、先日こんなこともあった。 我が奥さんと一緒に『おフランス』に行った人が、「デジカメで撮った写真をカメラ屋に出したいが全部プリントを頼むともったいない。何とかならんかしら・・・。」 パソコンをお持ちなら、いとも簡単にビューできるが、そうは行かないらしい。 では、と言うことで2L版に20枚をまとめてインデックス風に仕上げてあげた。「へえーこんなことも出来るの」と感心いただいた。 本当に便利な世の中にはなったものだが・・・。 〔閑話休題〕 首題の【エコロジー・・・】の件、 野菜作りをやるようになって土作りの大切さを強く感じている。 家庭ででる生ゴミを自宅のコンポスト(堆肥作りのいれもの)に入れて泥と混ぜる。時間はかかるが堆肥にして畑に入れるようにしている。 我が奥さん曰く、「いままで大方、3分の2が生ゴミだったような感じ。ゴミを出す量が大幅に減った。」とのこと。 例年、正月の『お節』作りは年末30−31日で作る。そのころはゴミだしも終わっており、大量の生ゴミも年越しするのが通説らしい。今年はコンポストが控えており心強いとのこと。ここにもメリットあり。 今年はやり始めたばかりで堆肥も安く買い入れたものを使ったが、できれば自家で堆肥がつくれたらそれに越したことは無い。 それが本来の有機栽培だ。これもチャレンジだ。 だいたい、こんな写真を乗っけてもシャーないが、 なんでかブログも写真がないとちょっと寂しい。 と言うことで↓ 庭の隅の【コンポスト】の勇姿(?) |