2006.12.07 Thursday
特製(?)餃子のできあがり!! |
今日の出来事。
朝、娘から電話「ちょっと頭が痛くて・・・、お母さん助けてくれないかな。」孫ふたりの面倒見やらなんかでちょっと疲れが出たみたいだ。 妻「ちょっと様子を見てきます。」それは良いが晩飯はどうなるんだ。 妻「今日は餃子を予定していたんですが・・・。」 私「よし、わしが作ろう。」と言うことになった。 食材は我が家自慢の白菜、ニラはふんだんに有る。あとは玉葱、生姜、にんにく、豚肉これさえあれば大丈夫。我が家は3人の大の男が食するため量は半端じゃない。餃子皮30枚×3袋=90個を準備。妻に材料の分量は見てもらったがあとは私がやるしかない。 幸いに今日は雨、読書の後に取り組むにはもってこいの日だ。 夕方4時、よし、懸かろう。 まず、白菜をフードプロセッサーにかけ、それをボールに入れ塩をふって水出しをする。玉葱、にら、豚肉、ニンニク、生姜をそれぞれフードプロセッサーでみじんにする。水をある程度絞った水出し白菜とその他の材料を混ぜ合わす。醤油、砂糖、胡麻油、酒を加え練る。 これは餃子皮の袋に書いてある。その通りにすれば良い。つなぎに片栗粉を多少加えた。これは書いてなかったが・・・。 あとは皮に詰めて焼くだけ。 我が家特製の両面焼き餃子の出来上がり!!! 勿論、この一品じゃーものたりん。妻がご帰還、もやし炒め、中華スープをちゃちゃっと作ってくれた。さすが長年の主婦業、手際はあざやか。 自分で作って言うのもなんだが・・・、紹興酒をちびりちびりでいただいた餃子は格別の味だった。 もう一つ付け加えて言ってしまいましょう。 実は、リタイアしてやりたかったものの一つに『料理』がある。 今、家では家内を先生に少しずつではあるがやり始めた。人には見せられない姿だが私用のエプロンまで準備してある。 まずは下拵えと片付けからが私の持分、暇を見て取り組んでいる。どっちが先に逝くかは分からない、が 何があるか分からない世代になった。ひとりでやっていけるように準備するのも大事なことだろう。 もともとアウトドア派である。キャンプで簡単な手料理はやっていた。 いい加減ではなく、しっかりとした調理をやってみたいと思っている。 |