2006.12.04 Monday
食育の大切さを改めて感じた |
今日は娘に頼まれて2番目の孫の1ヶ月健診のお付き合いをした。
娘の旦那はサラリーマンであり、なかなか平日は休めない。私の場合だってかってはとてもとても子供の健診のため休むなんて出来ない相談だった。今私は時間的にはどうとでもなる身で、手助けならやってやれる。 「奥さん(私の妻)はどうした」と言われそうだが妻は骨休みに海外に行っている。4人の子供を成人させ、孫の生まれる前後の『大はたらき』をしたんだから・・・。 娘も2歳の子と生まれたばかりの子、ふたりを今のところ上手く育てている。 贔屓目に見ているとは思うが、あの娘(こ)はがんばっているな!と感じる。一週間ぶりに孫(今回生まれた孫)を見たが整った顔立ちになってきた。【じじ馬鹿ちゃんりん】(生まれて間が無いためフラッシュ撮影ができない、2番目の孫の笑顔は当分お預けだ。) さて、『食育』の話だが、娘が頑張っている姿を見て、昔子供4人を食わすために阪急庄内の[豊南市場]に買出しに行ったことを思い出した。 少しでも安くかつ多い食材を求めて、だいたい月2回は行っていたような気がする。当時は6人家族で1ボックスカーでしか全員が乗れず、その車に半端じゃない量の食料品を買出しに行っていたものだ。 食材をあさる家内の手際よさに感心もしたし、トロ箱いっぱいの魚を調理する姿にも感心したことを思い出した。 私は運び屋に過ぎなかったが、買出しから帰った時の子供たちのあの笑顔も楽しい想い出だ。 食わすことに『手抜きをしない』、これは大切なことだと思う。 お陰で4人とも今のところ大病もせず順調に成人してくれた。 娘ふたりもそれを上手く受け継いでくれていると思う。娘たちだけでなく息子ふたりも台所に立つことを厭わず、それなりに自分で調理することぐらいは十分できる。ありがたいことだ。 食育の大切さを痛感するこのごろである。なにか自慢話になってしまったが、事実そうであるからお許しあれ。 これからは極力有機栽培の食材を作り、支援できればと思っている。 1.セロリまで作ってみた。 茎の部分を軟白(白っぽく長く)にするために新聞等を巻くことを しってましたか。 2.とれとれの航太君です。(本日の笑顔です) 我が一族の【びりけん】さんです。よろしく。 |