2006.07.10 Monday
自己満足ながら感激した出来事 |
タイトルの通りではあるが、本当にうれしい出来事があった。
突然、下の息子(次男坊)が「お父さん、これ!・・・。」と封書に入った手紙らしきものを手渡ししてくれた。「? なに、これ!」、「とにかく呼んでよ。」 特に険しい表情では無かったし、若干、はにかんだようなしぐさが伺えたので「はい、了解」と言って受け取った。 早速読んでみると、なんと 『定年退職した私への慰労と、私に代わって来年より就職する立場になった心境』をしたためてくれていた。 思わず『ビッときて、グッと感じる、何とも言い難い腹のあたりが熱くなるような気分につつまれ、しばらくボーッとしていた。』 息子からこんな手紙を受け取るなぞ夢にも思ってもいなかった。 世に言うように『親父の背中を見ていてくれた』のか、ありがたいことだ。 ついでにもうひとつ自慢げに披露させてもらうことをお許し願いたいのですが、 手紙の最後に『私にとって父は、社会人として、なにより男として追いついてみせたいと願う存在です。』こんな言葉で結んでいました。 本望です。 この子(次男)だけでなく、長男も私の四国遍路を全面的にバックアップしてくれ、バイクの調整やらアドバイスそして備品を揃えてくれています。 長女、次女も嫁ぎ先から色々とメールをくれ、心配してくれています。 やりたいことが色々あるからハッピーリタイアしたのだから、あせりはしないが目一杯やってやろう。。。と新たな元気の素を注入してもらいました。 |