2010.09.25 Saturday
『ゲゲゲの女房』終わった |
H22.3.29から始まったNHK連続TV小説『ゲゲゲの女房』が今日の放映で終了した。
我がふるさと、島根県安来市大塚町のシーンからドラマは展開され、今日の最後の場面はやはり大塚の風景で終わった。 そうであって欲しいと思っていたので、この展開に感謝し、あらためて良い思いで続けて見させてくれた出演者、演出者他の関係者に「だんだん」と申し上げたい。 最初のころ、視聴率が低いのどうのこうのと言われていたようだが、日が経つにつれアップしていったようだ。 偉大な漫画家〔水木しげる〕さんはまだ元気でご健在だ。そして伸び盛りの昭和史を思い起こす場面は我々「団塊の世代」に近い人々には共感を持って見れたのが良かったんじゃないだろうか。 もちろん私は「ゲゲゲの女房」と同じ町内で生まれ育ったこと、そしてあのドラマでの「安来弁」に強く引かれたことで熱心なファンになったのだが・・・・。 明日から毎朝のリズムがちょっと違いそうで、さらに秋の訪れをより切実に感じることになるだろうな。 「新しいドラマを見たら・・・・」と言われるかもしれないが、ゲゲゲとは同じように多分見ないと思う。 また「ゲゲゲ」の始まる以前と同じように携帯ラジオを持って畑に日参することになるだろうな。 |