2010.05.19 Wednesday
【永田農法の実践】上出来のいちご |
イチゴは例年、収穫後のランナー(いちご苗から伸びた子苗および孫苗)から翌年の苗を育てている。
GW明けから1日おきに以下の写真のようなイチゴが順調に収穫できている。(自慢話ばかりで、お配りもせずすみません) 特に今年のイチゴは大振りで甘味も強い。 例年と違う点はTVを見ていて、イチゴ専業農家の方の話が参考になったんで、その方法を取り入れてみた。 それは、摘果するということ。花後に小さな実をつけたころ、出来るだけ太そうな、太くなりそうな軸のものを残して摘み取る。これが良い結果をもたらしているようだ。 手間隙がかかるが、そのひと手間が大事なんだなと・・・・。 もちろん、永田農法と言う以上は堆肥等は使わずケイカルと液肥で育てているが、農法+ひと手間でより良い成果が出ると思う。 |