2009.11.12 Thursday
【永田農法の実践】玉ねぎの植付 |
中欧旅行の報告からちょっと間が開いてしまった。
今日、玉ねぎの植付をし終わった。 昨年までは、ホームセンターで苗を購入していたが、今年は種からチャレンジした。 〔品種〕 (1)泉州中高黄(中晩生種)・・・1袋の種で約400本とあったが、植付用として約350本は確保できた。 (2)貝塚早生(極早生種)・・・1袋で約200本とあったが、植え付け用として約150本は確保できた。 いずれもサカタのタネを購入し、種まき育苗。 種からやってみたのは、昨年、苗を購入したが、やや苗が大きくなっていたようで、春先に大半が塔立ち(いわゆるポッポがでる)してしまった。 別に食えないことはないが、玉ねぎの芯の部分に芽が残ってしまい、あまり良い出来ではない状態だった。(幸いにも永田農法のお陰か味は良かったが・・・。) そこで、適正な時期に種を播き、適正な時期に植え付けるようにやってみることにしたもの。 実際の育苗状況は以下の通り。 (1)9/13に苗床に種を播き育苗。 (2)発芽後55日程度が植付適期。 その日が11/12と言うわけで、育ち過ぎ、子苗(発育不良)を除いて約 500本を確保して今日、無事に植えつけが終わった。 後は液肥(住友液肥2号)を希釈して適時に散布する。 上手く育ってくれることを念じて・・・・・。 |