たよさん日記

たよじいさんのスローライフ
菜園を中心に日ごろの出来事を
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【永田農法の実践】冬野菜の準備
8月下旬から9月に架けてが“冬野菜”の種まき及び植付の時期だ。

冬物の状況に入る前に、夏野菜の遅い収穫を狙って以下の野菜たちを育てている。

まず、きゅうり。
露地もののきゅうりは多分終わるころだと思うが、時期をずらして育てることにより、上手くいけば10月下旬まで夏野菜が取れる。

その代表格がこの“きゅうり”。
この絵のきゅうりは、7月23日に種を播いて育苗し、8月4日に畑に植え付けたもの。
9月に入ってのこれから収穫が始まる。

3番手のきゅうり

さらに8月11日に種を播いて準備しているもの(4番手)もある。
こうして、時期をずらすことにより10月末ごろまで露地きゅうりが取れる。

次は“秋茄子(あきなす)”。

秋茄子ももうすぐ

7月に1回目の収穫をほぼ終えたナスの木を、8月に入ってすぐにこれでもかと思えるほどチョンチョンに剪定。その姿は残していないが、本当にこれで生き返るのか、と思えるほどの思い切ったカットをする。
すると、やがて新芽が出て再びナスが生る。
その絵が上の写真。
こんな姿で、あと2〜3日もすれば取れ始める。

さて、冬物野菜の準備だが、まず、大根。

大根の発芽

第1弾を8/26に種播きしたもの。
種まきから6日目の状況。

1箇所に約5粒ほどの種を播いて、元気のいいものを残し最終的には1本にして育てる。
第2弾は9月8日ごろに播く予定。

続いて“白菜”。例年よとう虫や青虫にやられるケースが多いが、今年は防虫ネットを準備して防御する。
元気に育ってくれよ!

白菜の新芽

8月17日に種をポットに播いて育苗。8月27日に畑に植え付けた。
この白菜も第2弾を9月上旬に準備する予定。

今までの経験、反省を生かしてより良いものを!
期待して待っててください。
| tayo0826 | 家庭菜園 | 19:41 | comments(0) | trackbacks(0) |

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