2008.10.20 Monday
【永田農法の実践】成功例、失敗例 |
昔から言われるとおり、この時期は好天が続く。
そうですよね、体育の日はもともと昭和39年の東京オリンピック開催日を記念して作られた休日。秋晴れの特異日として設定されたもの。 畑も収穫、秋植えと交錯する(加えてゴルフも入るが・・・)このごろで忙しい。 ○成功事例(1):里芋 今朝、試しに里芋を1株堀上げてみた。 今年は市販の里芋を種芋にして植えてみたが、ご覧のとおり小芋がびっしり。 こんなに芋がつくとは思っていなかった。 永田農法に従って液肥をやったのと夏場の水遣りには気を遣ったが、堆肥等は一切やっていない。 全部で20株ほど植えたんで、正月用も確保できそうだ。 ○成功事例(2):4番手のきゅうり きゅうりは1番花が咲いたころに次の種を蒔く、この方法で4番手(8月19日、盆明けの種まき)が今収穫できている。 種は特に秋植え用といった特別なものでなく、1番手からの種を小分けして植えたもの。大方半年はこのやり方できゅうりが食べれる。 ●失敗事例:黒豆の枝豆 かの有名な“丹波の黒豆”を初めて作ってみた。 夏に沢山の花、そして実を付けたんで大いに期待したが、実入りがしなかった。残念! 永田農法の液肥だけでは無理なのかも。 リン酸・カリュウムが足らなかったかもしれない。 兵庫県中北部特産の作物であり、これらの栄養分以外に気温ほかの気候も左右しているのかな? 情報を得て次年もチャレンジだ。 |