2008.02.04 Monday
スペイン紀行・7 日目 |
2008年2月3日(日) 首都マドリッドに続く2番目の都市バルセロナ、ここが最終の訪問地になる。 今日は盛り沢山な一日になった。まづスタートは、もちろんガウディからだ。『神より選ばれし偉大なる建築の鬼才』と言われるガウディの作品を見学、中でも極め付けは【サグラダ・ファミリア】だ。 完成すれば世界最大のあのバチカン大聖堂を上回るものになるらしい。寄付と観覧料だけで継続して建設が進められているが、後百年かと言われていたものが後20年で完成できるようになったとのこと。観光客、特に日本人が貢献大と聞いた。現に日本語が多く聞こえていた。 それにしても、今日は日曜日。やはりスペイン国内からのお上りさんやら、子供連れが多くなんと賑やかなことか。すりに注意なんて警告を受ける。 その後ピカソ美術館、これまた天才の絵を時代背景など聞きながらじっくりと堪能させてもらった。 今日は盛り沢山と表現したが、それはピカソのあとモンセラ修道院という標高1200Mの断崖に立つ壮麗な聖地まで見学できたから。 これで感動の旅も終わりだ。明日は最終の地バルセロナからアムステルダム経由関空に向けて立つ。 総集編は帰国後にお伝えしよう。 アディオス。 |