2008.01.07 Monday
正月気分がやっと抜けた |
お節(料理)はまだ残っている。だが、全員集合のにぎやかな正月は終わり、再び元の静けさに戻った。
その反動とも言えるのか、家内はまた風邪を引いた様子だ。 やはり疲れが出るというか、疲れの取れる度合いが徐々に遅れてきているのかも・・・。 【雑感】 1.今年も年賀状は『五月雨(さみだれ)式』に届いた。 民営化初年で大幅に改善されたと報じられていたが、我が家はそうは感じなかった。長女に出した日を聞いたら25日ごろとのこと。その年賀状が5日に届いた。近場なのにどうしてかな? 2.モザイク張りが好評 皆が帰ってきて、先ず目にして「ほっ、ホー!」と感心してくれたんがこのモザイク張り。 なんのことかと言うと写真の貼り方のこと。 この写真をご覧あれ。 今まで行儀良く隙間を空けて張っていたが、ある本からヒントを得て重ね張りしてみた。随分たくさん張れるんで『お孫ちゃん』が中心になるが、成長ぶりが一目瞭然、見る楽しみが加わった。 3.野菜たちが心配だ。 寒さも有って久しく畑にも行っていなかったが、霜が降りるころになった。 案の定、育ちすぎた『エンドウ類』は一部穂先をやられていた。 近くの山から笹を刈ってきて防寒。一度はその策を取ったが、防寒策を超えて成長していたんで役に立たなかった。 白菜も芯をくるむように紐でくくって寒さ対策。 4.今年は【地球温暖化】が大きなテーマになると強く感じた。 畑をやっていると、今までの種まきや苗植えの時期も多少ずらす必要がありそうだ。 でも、この温暖化対策となると多少室内温度を低めにするなんてことでは追いつかない。 今日のインターネットニュースで見たが、『中国の車免許取得者が1億人を突破』。 因みに2005年末(ちょっと古いデータ)の4輪車保有量は日本75百万台、中国30百万台、(米国240百万台、ドイツ49百万台) あっというまに中国は日本を追い抜くだろう。 bricsと言われる国々、その中でも断トツに人口の多い中国の動向が温暖化の大きなポイントを握っている感じ。 今年は北京オリンピック、たっぷりとあの国の情報が流される。 注目しておこう、更には日本はこの【温暖化対策の技術力】が大きく国の発展を促す要素となるような気がするが・・・。 ちょっと最後の方は新聞論評のようになってしまった。 |