2010.06.02 Wednesday
【永田農法の実践】たまねぎ収穫 |
今年は例年と品種を変え、泉州中高黄と貝塚早生の2種類を種から育苗して植え付けていた。 貝塚早生はまさに早取り種で5月中に食べきってしまった。 上の絵は泉州中高黄という種類。掘り起こして3日程度畑に寝かせて茎をしなびさせその後紐で3〜5個単位でくくって陰干しする。 大方300本ほどを収穫した。 いつも言っていることだが、永田農法で栽培すると、玉ねぎを剥くときの目がチカチカすることが無い。さらには市販のものより甘さがあるように感じる。入梅する前の好天が続く日を狙って収穫する。まさにその時期だ。 これは何の花と思いますか? キウイの花です。そう、あの果物のキウイ。 今年は異常なほどたくさんの花を付けた。全てが実になることは無いと思うが、それにしても多すぎる。摘果してやる必要がありそうだ。 今年は2月ごろに昨年実のなった結実枝を剪定した。これが良かったのかな? 大振りの実にするには摘果してやることが大切のようだ。 |