2009.02.06 Friday
【永田農法の実践】じゃが芋の植付 |
このところ穏やかな日が続いている。
じゃが芋の前に孫自慢です。 孫が病院から帰って5日目、誕生から10日目になる。 じじばばにとっては孫は何歳になっても可愛いものだが、特におさなごは何とも言えぬ表情を見せ、見飽きぬ。まだ目は見えんと思うが、あたかも見えるがのごとく目の玉を動かせ、じっと見つめる、飽きぬはずだ。 さて、じゃがいもの植付だが、ちょっと早めだけれど意外と温暖な天気が続きそうなんで植えることにした。 畝は1週間ほど前に耕している。永田農法に従い珪酸カルシュウムを撒いて畝を準備、種芋を植え付けた。 男爵いも2kg、メークイン1kg、きたあかり1kg、べにあかり1kg、計5kg。 100g以上の種芋はあらかじめ半分に切って日陰干しして植付に備える。 これが植付前の状況。 30センチ間隔で植え床を準備し種芋を植え付ける。大方90株を植えつけた。 果たしてどれだけ芽が出るか、また結果は報告します。 尚、植えつけた後には永田農法に従って住友液肥2号の希釈液を散布。 芽が出て花が咲くまで原則1週間に一度希釈液をひたすら散布することになる。 じゃが芋は種芋の上に新芋をつけるため、芽が10cm以上に伸びた段階で土寄せをして芋が付き易くする必要がある。それと芽が2株以上出たら2株程度に間引くことも必要になる。 今年は4種植えた。味についても比較して翌年の品種選びの参考にしようと思う。 |