2007.07.22 Sunday
また暑い夏がやってくる(今の畑の様子) |
エルニーニョならぬラニーニャ現象の年だそうだ。
このラニーニャの年は猛暑と言われる。 大阪の天神祭(7/25)のころは1年でも最も暑いころだが、それに輪をかけて暑くなるようだ。来週には梅雨明けが出されるだろう。 畑も今は小休止(収穫の毎日で植え付け、種まきは休み)、本当にベジタリアンな食卓が続く。 ナスもそろそろ剪定して秋ナスを狙っての準備に入るころ。 トマトも雨の加減もあるが、傷みトマトも出てき始め、最初の勢いもやや落ち着いた感じだ。 でも、第二弾を植えて8月後半からの収穫を狙った苗が元気に大きくなってきた。 きゅうりも第三弾の種を蒔いて芽吹いてきた。10月ごろまで収穫する狙いだ。 これも畑をやり始めて大方一年、だいぶん作り方も分かりかけて来た。 欲張って多く植えると食べきれないほどの量になる。 2段階、3段階程度に分けて種を蒔く、そして順次に収穫できるようにする。 これが家庭菜園のコツのようだ。 猛暑に備えてわらに代わるカヤなどを刈ってきて乾燥防止策を講じていくとするか。 ・今の畑の全景。 右手前のこんもりした緑は“鳴門金時”(さつまいも)。 さて、うまくホクホクいもができるかな? ・第一弾の“桃太郎トマト”は大ぶりのものがうまくできた。 続いて第二弾の“甘太郎トマト”が花を付け始めた。 8〜9月にかけて収穫の予定。 これが“甘太郎トマト”5月下旬に種から育てた。 ・サトイモもここまで大きな葉っぱになってきた。 夏の暑さと乾きに弱いようなので敷き藁をする予定。 |