2007.04.06 Friday
桜は日本にふさわしい花だ |
この陽気に誘われてか、娘が孫ふたりを連れて久しぶりにやってきた。
畑で南瓜の植付けを終えたところで孫の相手をすることにした。 (娘)「どこか花見にでも行きたいね・・・。」 (家内)「そうだねー、有馬温泉に行ってみようか。」 (私)「そうだな、丁度見ごろかも、行くとするか。」 てなことで出かけてみた。有馬まで車で20分ほど、いつも言うことながら甲子園といい、ほどほどの住みよい場所に居を構えたもんだ。 ウィークデイながらこの時期だかなりの人が集っていた。それも国際色豊か、いろんな外国語を耳にする。特に中国系!? 休日ならどんなんかと心配になるほどだ。 金の湯の横の足湯場に【漫才の宮川大介・花子】の花子さんが外人(黒人)さんを連れて足湯に浸かっていた。 こんな場面もウィークデイでしか見られないかも・・・。 有馬温泉も桜がちょうど見ごろ、特に目を引いたのは【善福寺の糸桜】、相当の古木ながら枝垂れ桜に似た風格のある姿を堪能した。 まだ散ってはおらず満開直前かも。 桜の花をこんなにゆっくりと見るのは久しぶりだ。そりゃー当然だ、この間までは勤めの身、ちょうど良い時期に見れる機会は少ないものだ。 桜は国花か? 特に定まったものではないらしい。その国民に最も愛好され、その国の象徴とされた花。日本の国花は天皇家の紋章・菊ないし日本人が最も好む花・桜の両方が国花となっているようだ。 今週末が桜の見納めになるのではないだろうか。 畑だけでなく、花も愛でていくとするか! ・善福寺の糸桜 ・お孫ちゃん、ふたり。つぶらな瞳のお姫さんに見つめられると たまらんですわ。 ・そうそう、大介・花子の花子さんが外人さんと足湯に浸かっている図 (つばの帽子の人、奥の青い毛糸帽はお嬢さんかな?) |