2006.08.15 Tuesday
終戦記念日に思う |
H18.8.15(火)
61回目の終戦記念日、【あの日】も今日のような炎暑だったと聞いている。 私は【あの日】の11日後にこの世に生を享けた。れっきとした【戦後】生まれである。(それが何だというんだ。) 母が生前に言っていたことを思い出す。『暑いさなか、しかも灯火管制で押入れで産むか真っ暗な部屋で産まなきゃならんと思っていた。』と。。。 この日8.15の大きな話題は『小泉さんが靖国神社を参拝した』ことで持ちきりの賑わいである。この話については私は何とも言えない。しかし、大方の日本人は先日の高野山に参った件でも触れたが、亡くなった方については敵であれ味方であれ御仏に導かれて往生するものとする大きな考えが根底に有るような気がするが・・・。 ともかく、平和の大切さをもっと大事にしていかなくては、と思う次第だ。 しかし、本当に暑い。 この中、高校球児たちはよくもあんだけやれるものだと感心する。若いということは本当に素晴らしいことだ。 今日の第3試合【香川西:鹿児島工】で香川西のキャプテン捕手は中国人と言っていたと思う。 今、日本に居る外国人子弟がどんどんこういった場所に登場するのは結構なことだし、当然だと思う。サッカー選手の中にも無理やり当て字を使った帰化人もいることだし広がっている。平和な日本を象徴するような広がりであり結構なことだ。 ラジオ(イヤホン)で高校野球を聞きながら庭の格納庫の修理を大汗タラタラやったおじんの一日でした。ギンギンに冷やしたビールのうまかったのなんの、サイコー!!! |