たよさん日記

たよじいさんのスローライフ
菜園を中心に日ごろの出来事を
気儘に!
【永田農法の実践】えんどうの植付
今週に入ってから全国的に随分寒い日々が続いている。
我が菜園も薄氷が張るぐらいだ。
と言うことは外は0度以下。案の定、里芋の葉もこの寒さにやられてしおれてしまった。
昨年は12月の最終堀上げまでこんな寒さは無く、里芋の葉は元気だった。

この冬は寒さが堪える冬になりそうだね。
あっ、そうそう。9月28日のブログで「地球は冷える!」の話を書いたが、現実味を帯びてきたね。

「地球は冷える!」を再度紹介するとこんな記事。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

今の時期は誰でも『地球の温暖化』が進んできていると思っている。
ところが、東京工大教授で地質学者の丸山茂徳氏は、ここ数年で「地球は冷える」方向に向かうと言っている。

丸山教授曰く「地球の歴史を見れば、温暖化は頻繁に起きてきた。気温に影響する最大の要因は“太陽の活動”である。CO2が寄与する気温の上昇は、太陽活動に比べたら微々たるもの。直近では1940〜75年はCO2の濃度が高くなったのに気温は逆に下がったんですよ
確かにほかの記事でも今年は黒点が少ない(発生していない?)とか、太陽活動が弱くなっている、などの記事も散見できる。
丸山氏「これからは寒冷化に向かいます。私が正しいかどうかは、5年後に決着がつくでしょう」
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ですって。

確かに、私が少年、青年だったころは雪も多かったし、水道管が凍って破裂した、バスが凍った坂道で立ち往生、とか、よく耳にしたし体験した。
温暖化は異常気象や海流の変化などで人間社会に大きな影響をもたらす。
「地球は冷える」方向に果たして向かうのか、不明な中ではCO2削減は重要な課題ではあるが、ここ数年の太陽活動にはご注目だ。


こんなに寒くなったのにまだピーマン君は頑張っている。
これを見てください。今朝の写真です(正真正銘だよ)。
まだできるピーマン

でも、ピーマンの葉先は縮こまってきている。最後の収穫になるだろう。

さて、タイトルの“えんどうの植付”です。
11月初旬にポットに撒いた種豆から、ここまでの大きさになった。
えんどう苗

えんどうは冬越しして春に花を付け、実になる。
あまり大きくして冬越しとなると霜でやられるケースも出てくる。
-7度程度までは持ちこたえるようだが、霜よけ対策が必要になる。

えんどう、3種 ・スナックえんどう30株
        ・うすいえんどう20株
        ・絹さやえんどう10株
これを2畝に植付完了。
えんどうの植付

後はひたすら週一めどに液肥をやること。
寒さに持ちこたえて、大きな収穫を期待しているよ、“えんどう豆”君。

| tayo0826 | 家庭菜園 | 12:01 | comments(0) | trackbacks(0) |


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